Fラン大学卒の僕がGAFA入社するまでに何をやったか?

目次

はじめに

これから書く記事は、GAFAに入るための方法を教えるものではなく、Fラン大学卒でスキルも教養も全くなく、人生を諦めかけていた僕がどのようにして人生を好転させ、どんな行動をした結果、GAFAの企業に就職したのか具体的な行動をシェアすることで、当時の僕と同じように人生の選択に迷って人生を諦めかけている人のお役に立てればと思い書いています。

Fラン大学からGAFAに入社するまでにやったこと。

  • 夢の追求
  • 毎日1冊の読書
  • 自己分析
  • 面接対策

夢の追求をした。

僕は幼い頃からサッカーをしていてサッカー選手になるのが夢でした。

しかし、大学を卒業する頃にプロチームからのオファーは0でトライアウトに行くチャンスすらもらえないような状態でした。

周囲の仲間と同じく、夢を諦め就職活動をしようと、何社かの面接を受けましたが僕はFラン大学生、周りの名高い大学の学生に圧倒され相手にもされませんでした。

そんな中立ち寄った本屋で、本ブログでも紹介している僕の人生を変えた本「アルケミスト」に出会いました。

アルケミストの文中に書かれている、人生は宿命によって支配されていると思い込んでいること、それが世界最大のうそだと言う言葉に感化されサッカー選手を目指すべく海外挑戦をする決断をしました。

今振り返ってみると、その決断から僕の人生は大きく好転しています。

僕の海外挑戦は2カ国目のルーマニアで、プロ契約でサッカー選手になり成功した分けですが、そこに至るまでの経験や体験が僕の助けになっています。

夢に向かって行動する人の前には必ず壁が現れます、その壁を逃げずに乗り越え結果を出す過程得るものは、どの会社で働く上でも重宝されるものになるのです。

毎日1冊の読書をした。

帰国後25歳でサッカーを引退した僕でしたが、帰国後はサッカーほど熱中できることが見つからず、好きなことばかりして遊びながら過ごしていた結果借金200万ニートになりました。

そんな中でも、人生逆転できたのはそんな中でも毎日読書をしていた読書のおかげです。

読書をすることで、様々な人の考え方や行動だけでなく失敗など多くの人生の疑似体験ができます。

読書をする中で自分の人生をどのようにいきたいか、どんな生活がしたいか、人生でなにを成し遂げたいかと言うことを考えるきっかけになり、僕の思考や考え方を形成してくれました。

読書と共に毎日、自己分析を行った。

読書をする傍ら、自己分析も繰り返しました。

具体的な自己分析の方法については、別記事で詳しく載せてますのでそちらを見てください。

自分は何が好きで、熱中できることは何か?過去の成功体験は?その要因は?再現性は?人生の目的は?など頭に浮かんでくることや、関連する書籍を読み漁り自己分析を繰り返しました。

その結果、サッカーを通して僕は、「人々に感動や勇気を与えて喜ばせることが好き」尚且つその方法が、「優越感を感れて目立つ方法で行うこと」ことが自分の自己実現だと言うことがわかったのです。

サッカーで単身ヨーロッパで夢を叶えるまでの行動力や、毎日ハードなトレーニングをモチベーション高くできたのも自己実現を体現していたからだと言うことに気づきました。

企業分析、面接対策をした。

自己分析をして、人生の目的が明確になった僕は、自己実現しながら働ける会社探しを始めました。

100社以上の企業のHPを見て情報を集めた結果、「人々の生活を豊かにする」と言う理念を掲げているGAFAのうちの1つの企業に惹かれました。

もちろん、スキルも学歴もない僕が簡単に受かる会社ではないので、まず自分の経験、スキルの棚卸しを行いました。

プロ契約をする為に、そのチームの弱点を明確にしそれを補うプレーをして契約を勝ち取ったことや、単身で海外で生活している中で体験した差別や困難をどのように乗り越えたかなど、定量的に表せる部分は定量的に棚卸しをしました。

そして会社について書かれている書籍を読み漁り、どのような文化があってどのような人間を欲しているのか、そのニーズと自分の経験をマッチさせる作業を繰り返しました。

例えば、ダイバーシティな人材を求めているなら、克服した差別を受けた経験などのように、ニーズとマッチさせる作業を繰り返しました。

最後に棚卸したスキルやストーリを自己成長、他者貢献、他者を巻き込んで成果を出した経験、会社理解の4カテゴリー分けどのカテゴリーの質問が来ても応用できるように自分の経験をわかりやすく話せるように練習をして、面接に臨みました。

その結果、合格することができ、自己実現と会社をしっかり分析していた分、成果をすぐに出すことができ、有名大学出身の同期の中で一番早く昇格できました。

まとめ

このように、何か人生に悩んだ時、うまく行かない時は自分自身と対話する時間を持つことが大事です。

夢やその時興味があることに対して、全力で取り組んでいると、点と点が繋がる瞬間が必ず訪れます。

人生は苦痛なものではなく、楽しむためにあります。起こりゆることを宿命だと思わずに心の声にしたがってワクワクする選択をしてください!

要点
「夢」や「やりたいこと」を追求するべし!

僕はサッカーを通して、単身でルーマニアに渡り、夢を叶えるために挑戦をしたことで、差別や困難をたくさん乗り越えました。

その過程で柔軟なメンタルや、失敗を恐れず行動することで成長する姿勢を学びました。

それは会社に入社した時に一番生きたことで成し遂げたいことに対して努力をして素直に成長して結果的に動機の中で一番早く出世することができました。

自己分析は必ずすべき。

自己分析の仕方などは具体的に別のコラムで紹介していますが、自己分析をすることで、企業選択の軸と、自分が熱中して仕事ができる条件を見つけることができます。


その結果、入社して自分が熱中して働くことで成果を出しやすくなったり、モチベーション高く学ぶことができます。

人生は考え方次第で、思い通りになる!

僕が大好きな本アルケミストには、人生が宿命によって決められていることは世界最大の嘘だと言う言葉があります。

まさにその通りで、人生の選択肢は無数にあります。それを少なくするのも自分次第で、世間や周囲のどうでもいい評価や評判によって人生の選択をしてしまったせいでその選択を悔やんでいます。

ではなく、自分と向き合い本当に何がしたいのか人生の目的を明確にすることで、実りのある人生が歩め、自分が満足する生き方ができると思います。

この記事を書いた人

はじめまて、Torajiroです。
Blogを見ていただきありがとうございます。

このBlogは、人生に迷い「人生を好転させたい」と願う人に向けて書いています。

Fラン大卒からGAFA入社しフリーランスの夢を叶えた僕が
「どんな本」の言葉に影響を受け「どんな行動」をしてきたのかシェアすることで「人生を好転」させるきっかけを提供できればと思っています。

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