こんな「悩み」持っている方いませんか？
ビジネスを成功させたいんですが、上手くいきません。
苦手な領域の勉強をしていたら、いくら時間があっても足りません。
少ない労力で成果を最大限にしたいです。
そんな悩みを持っている方に向けて、僕の人生を変えてくれた
超オススメの「人生が好転する本」紹介します！
人生が好転する本
ジョイント思考
小島幹登
×
佐藤文昭
あらすじ
『 ジョイント思考』は、佐藤文昭さんと小島幹登さんが共著した本です。
本書では、成功者が実践している「ジョイント思考」という考え方について紹介されています。
ジョイント思考とは、自分の得意なことを生かしながら、他人の得意なことを取り入れることで、より良い成果を生み出すことができるというものです。
本書から、成功者の考え方や行動を学ぶことができるため、ビジネスマンにおすすめの一冊です。
- 最速で賢く稼ぐ考え方や行動が学べる。
- 借金あり、人脈ゼロから１０年で５０超を経営している著者から成功者の考え方が学べます。
- ジョイントすることで成果を最大限引き伸ばすことができることを知れる。
- 自分の不得意な領域は、得意な人に任せることで効率が最大限に高まることを理解できる。
- 賢く稼ぐ方法を理解できる。
- 副業や企業を考えている方は絶対に読んでほしい一冊です。
印象に残ったポイント
求めず、与え合う
成功し続けている人がやっているジョイント思考/あさ出版より引用
先にギブする人は、その数倍位以上のものを受け取るようになっていると本書では述べられています。
相手に何か見返りを求めるのではなく、積極的に相手に与え合う、それこそがジョイントするということなのです。
世の中で売れている商品を見つけて、そのフラストレーションを探り、それを解決できる商品を世の中に提案する。
成功し続けている人がやっているジョイント思考/あさ出版より引用
世の中で売れている商品のフラストレーションを改善した商品が出れば確実に売れる確率は高まります。
単純な思考法ですがこれをベースにアイディアを考えることで視野を広げることができヒット商品を生み出すことができます。
本書を読んで人生がどのように変化したか
僕は本書を読み、思考が変わりました。
以前の僕は人とコミュニケーションを図る際には、必ず利害を考えていました。
しかし、利害ではなく、とりあえず相手が求めるものを察して与えてみることを実践するようになりました。
本書を読んだ後、僕は、知り合いの優秀な経営者の方に、自由時間に無償で仕事を手伝わせてくださいとお願いしました。
それは、その経営者の考えや行動、思考を学ぶ為です。
普段ならば、ご飯や飲みに誘い話を聞く程度のアクションしないのですが、自由時間を使い仕事を手伝うことで、生の現場での判断や行動を観察することができました。
さらに、さまざまな人脈を紹介してもらい、別の仕事につながるなど、結果的にプラスになる体験をしました。
相手が求めることに対して、ギブファーストでコミュニケーションをとることは非常に重要なことであり、結果として自分に返ってくる体験をできたのは本書のおかげです。
まとめ
本記事では、「成功し続けている人がやっているジョイント思考」を紹介しました。
ビジネスでは相手に与え合うことを基本とした、ジョイントをすることで成果を最大限にできる具体的な方法が学べます。
ぜひ本書を手に取り、あなたの人生に生かしてみてください。
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